2006-01-01から1年間の記事一覧

今日は素敵な人に出会いました。 小笠原から帰ってから、私はグッドウィルで単発の派遣バイトをしています。今日もそんなバイトで、ゲオのオープン準備のお仕事に行ってきました。そこで一緒に働いた一人の女性と休み時間などによく話したのですが、彼女も私…

今日は生まれて初めて(おそらく)、お弁当を作りました!! パチパチパチ☆ 初めての割にはちゃんとしたのができてよかったです。 先日、妹のお家に泊まったときに、妹が作ったお弁当の写メを見せてもらいました。それはもう豪華で「すごい…」って感じのものでし…

今日はドラちゃんのバイクで富士山の五合目まで行って来ました。バイクに乗るときはもう真冬の格好をしなければなりません。五合目に着くと日差しが強くて暖かくなりかけるんだけど、やはり風は涼しくて、暑いんだか寒いんだか。でもとても気持ちがよかった…

昨日ついに静岡に帰りつきました。そして3ヶ月ぶりの湯船。気持ちよかったぁ。乳酸たくさん抜けたかな?体に溜まった乳酸はシャワーでは排出されず、湯船に浸からないとだめらしい。だから湯船に浸からない外国人は体臭がするらしい。湯船の中でシュワーっ…

ついに帰ってきちゃいました。。。(今はまだ東京の妹のお家ですが)うぅ、東京湾の海の色なんか見たくなーーーい! 帰りのおが丸では見送り時に頂いた巻き寿司や栗おこわ、お菓子、最後に買い込んだローカルパンなどで、常にお腹いっぱいでした。とってもお…

今日はお休みだったので、扇浦に行って来ました。初!扇浦泳ぎです。ま、たいていどこか遠出したら、初!なんですけど。 ただただなんてことない砂浜で、だんだん水深が深くなるだけのたいして変化のない海中でした。ところが突然、黒い柱が現れたのです。超…

今日のお昼休みは釣浜に行ってきました。初!釣浜スイムです。 釣浜はなんとなく暗いイメージで、泳ぐという感じがしていなかったけど、せっかくだから泳げる場所はできるだけ泳いでみたいと思ったのです。 そしたら、釣浜最高!!でした。 透明度抜群だし、…

今日はアウトリガーに乗って来ました。 弟島まで行き、兄島に向けて帰りながら所々で泳ぎ釣りをしました。でも私は最初のポイントで泳ぎ釣りを観察しながら素潜りをしていたら、初っ端波に酔ってしまったので、獲物はなんにも獲っていません。 でもアウトリ…

台風7号が小笠原の近海を通過した。 外海は荒れに荒れたらしく、小笠原丸も影響を受けて4時間近く遅れた。 しかし・・・サーフィンできる波が立たない! もうずっと波乗りしてない。 8号&9号の影響でうねらないかなぁ。。。最近は読書&昼寝が昼休みの過ご…

先日、月の出を見に行った。場所は旭平展望台。月の出を見るのは初めてだ。 水平線には残念ながらうっすらと雲がかかっていたが、切れ切れの雲の間からチラチラと炎が燃え出して、紅色の月が姿を現した。紅く燃えるような月の出はなんとも神秘的で美しかった…

昨日は1日お休み。 朝は10時くらいに起きて朝食を食べてから、十文字というところへ向かう。十文字とは、宮の浜というビーチから沖へ出て、父島と兄島の瀬戸を右の方向へ泳いだ場所。そこには魚がたくさんいるということだったが、寒かったせいかあんまり…

昨日今日と小港海岸というところでサーフィンをしてきました。小笠原は台風が近づくと波が立ってサーフィンできるようになります。なので普段は私のような初心者が波乗りできる場所を探すのはとっても困難です。台風は遠くへ去って行ってしまったので、また…

私は今、小笠原にいます。7月7日から小笠原ユースでヘルパーをしています。日々仕事に遊びにハードな日々です。 昨日は夕焼けを見に行きました。久しぶりに見た、とっても素敵な光景でした。

 歩くアジア  下川裕治

やばいやばい。それは突然やってくる。その名は「どっか行きたい病」。 前回の旅から1年が過ぎ、7月からの小笠原ヘルパー生活に期待高まる今日この頃。それは突然やってきたのである。 「韓国に行きたい!」 それは「歩くアジア」の第一章を読み終わった途…

 野島伸司 詩集Ⅲ

卒業証書 いったいいつになったらこの僕は 卒業証書がもらえるのか 皆勤賞で通ってるし イネムリだってしちゃいないのに もう何十年も留年なんだ 校長先生の言うことにゃ 僕はいらないものばかり集めてて 肝心なものがないらしい トントントン僕はふりしぼっ…

 そんなつもりじゃなかったんですthey their them 鷺沢萌

鷺沢萌の周りを渦巻くどうしようもなく楽しい仲間たち。そんな彼らがくれた笑いの日々。 彼女が今の私と同い年のころに書いたエッセイ集。私もこんな風に書けたらなという思いともうひとつ、彼女は死んでしまったんだなということを思い続けながら読みました…

今朝、お家のドアを開けたら雪が降っていました。朝の光にキラキラと。まるでエンジェルティアー。 春に降る雪をエンジェルティアーという。きっとこの言葉を知っている人の大半は、折原みとの「エンジェルティアーが聴こえる」という小説を読んだことがある…

きみは忘れちゃうんだろう ぼくも忘れちゃうんだろう 憎しみは消えないのに 愛情だけが形を変えて ずっと胸の奥に生息するから 暗闇はぬるく まるで泥の中を歩くみたいに 汚れながらきみを思うのに きっときみは忘れちゃうんだろう 思い出は車窓からの景色み…

5月にある友人の結婚式にアオザイを着ていこうと思い、3年近く前にベトナムでオーダーメイドしたアオザイに袖を通してみた。うむむ。体中を何箇所も計って作るオーダーメイドのアオザイ、やはりとっても正直である。でも、なんとか着れないことはない。買…

新生Cocco

5年ぶりのソロシングル「音速パンチ」発売。初回限定プロモDVD付き。さっそく見る。 歌うこっこの瞳には5年前と変わらない強さがあった。けれどその強さは、もう憎しみや繊細な危うさじゃない。歌うこと・生きることを全力で満たしていく強さだ。 歌い…

ヒーターを消して暫くすると、夜更けの窓の外に雨の音が聞こえた。いつかも同じように、浅い微睡みの中でしとしとと流れる雨の音を聞いていた。ちゃぽんと水溜りを踏むように、遠い記憶が重なる。 懐かしい匂いがして、切なさがざらざらと胸を撫でる。少し気…