どぉしよぅもねぇやつだ。 どぉしようもなくだめなやつだ。 って思う。 思っちゃうんだからしょうがない。 それで闇に蝕まれていくのを掻き消すために音をドクドクドクドク注ぎ込むわけだ。 正しくないねぇ。
夜の港が好きだ 海に映る光 空に伸びる光 滑らかなタンクを撫でる光 消えていくはずだった記憶は 思いとは裏腹に 消えない傷みたいに いつまでも 痛くないんだよ もう だけど 消えないんだ
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