「coyote no.36 May 2009 −海は学校 いまだ知られざる水の島、ハワイへ− 」


 ハワイには、
 私たちが普段暮らしているこの世界とは、
 別次元の世界がある。
 今も色濃く残っている。
 目に見えないものが、
 豊かな力で満ちている。


 モロカイに行ってみたいと思った。
 モロカイに感じられる空気の中に滞在してみたい。


 サーフィンももちろん、
 自然の空気の力を享受できる、
 素晴らしい体験だと思う。
 大事なのは、
 そのことを感じ取れるか。


 
 ところで最後の
 「ドイツ難民(バーナード・マラマッド)は、
 ラスト衝撃的で、
 心に重く来た。
 それはユダヤ迫害の残酷さを描くと共に、
 現代の私たちにも言える何かを表現しているようだった。



 

Coyote No.36 特集:海は学校[いまだ知られざる水の島、ハワイへ]

Coyote No.36 特集:海は学校[いまだ知られざる水の島、ハワイへ]