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ombakとは、インドネシア語で“波”という意味だそうです。
車でお店の前を通るたび、行ってみたいなと思っていた花屋さんに、ついに行ってきました。
ombak。
とても不思議できれいで素敵な花屋さんでした。予想以上に。
狭い店内は多肉植物とフラワーアレンジメント用の花に溢れていて、
お店を出て気付いたことは、
そこは「異空間」だったということ。
一日中いたいなぁ、と思いました。
店員さんも素敵な雰囲気の人で、
きっと通うことになる花屋さんでしょう。
(もう一軒好きな雰囲気の花屋さんがあるのだけど、
そこはどうも店員さんが苦手な感じの人で、最近は尻込みしてしまって…
店員さんも重要ですよね。。
ま、合わないとこに無理に行く必要はないけど。
だからお店も店員さんも素敵なとこを発見できてうれしかったです。)
誕生日にジャスミンを買うのはやめてガジュマルにしようかとしてたのですが、
あてにしてたお店(パルコのフランフラン)のガジュマルの元気がなかったので、
今回は期じゃないんだと解釈して他の植物を探すことにしたのです。
おかげで素敵なお店と植物に会えました。。
購入したのは、
・ハオルチア オブツーサ
・銀の卵
です。
素敵な名前でしょう?
写真はまたupします。
きれいなもの、不思議なもの、半透明なもの、愛おしいもの、触れていると安心できるもの。
冷たく静まり返った空間の中で、心の中だけがいつまでも、じわじわと高揚していました。