2012-06-07 詩。 独舌 夜の港が好きだ 海に映る光 空に伸びる光 滑らかなタンクを撫でる光 消えていくはずだった記憶は 思いとは裏腹に 消えない傷みたいに いつまでも 痛くないんだよ もう だけど 消えないんだ